2018.6.22
虐待死
朝からずっと議員立法『児童虐待防止改正法案』について関係者と打合せの連続。
この『児童虐待防止改正法案』により結愛ちゃんのような虐待死を減らしたいという一念で多くの議員が必死で動いています。
『もうご飯食べられない』『死亡数日前、女児、衰弱し喉通らず』『目黒虐待』『パパにやられた。ママもいた』(今朝の読売新聞)。
この記事には悲しくて泣きました。
結愛ちゃんの悲鳴をなぜ、社会は受け止められなかったのか?
二度と悲惨な虐待死を起こさないため、国会で早急に児童福祉防止法を改正し、児童福祉司を大幅増員し、児童相談所の機能の強化すべきです。
その議員立法を今回、緊急に策定しました。
審議し、早急に成立させるべく頑張ります。
私も呼びかけ人となり、超党派の有志の国会議員で『児童虐待から子どもを守る議員の会』を設立しました。
文字通り、児童虐待から子どもたちを守るために、全力で頑張ります。
宇治に戻り、宇治茶で乾杯し、懇談会。
素晴らしい宇治川を眺めながら、地元の未来について語り合いました。