2018.5.15
調査といえない
久しぶりに夕食に、フライドチキン。
さすがに、カロリー高いです。
今の労働基準法では、深夜残業には、残業代の支払いが必要。
しかし働き方法案の目玉『高度プロフェッショナル』(残業代ゼロ制度)は残業代ゼロでの深夜労働や徹夜労働が合法化されます。
過労死しても労働災害にも認定されません。
過労死が激増します。
この件について、明日5月16日(水)3時10分から3時40分まで、厚労委員会で、加藤大臣に質問します。
2月に私たちが大量の誤りを発見し、指摘した『厚労省の労働時間調査』の結果が発表されました。
やはり、約2割の2500事業所のデータの間違いが発覚。
この調査は、働き方法案の元のデータです。
2割も間違ってるなんて、厚労省の調査は滅茶苦茶です。