このたび、新しい拙著が出版されました。本屋等でお買い求めいただき、是非、ご一読ください。
詳しい本の説明は今後のメールマガジンで行いますが、簡単に言えば、私の過去4年間の国会での坂口大臣などとの質疑(バトル)などをわかりやすく解説。
私自身ずっと書きたかった本です。自画自賛の部分もある本ですが、福祉と政治に賭ける熱い思いを書きました。
[書誌情報]
発行:オークラ出版 定価 本体1,714円+税 2004年08月 発行 ISBN4-7755-0398-7
[目次]
第1章 福祉を良くしたい 厚生大臣に国会で初質問
~高齢者虐待、グループホーム・・・。第一幕は高齢者福祉
第2章 本会議場の壇上から見えた「国会」の素顔
~障害者雇用を進めるために、声をからして演説
第3章 世間知らずの学生が福祉の道を歩むまで
~私の人生を変えた出会い
第4章 首相、与党、官僚との果てしない国会バトル
~ホームレス・DV、そして救急救命士の問題
第5章 無責任な国会に声なき声をぶつける
~虐待を受けた子どもの声は国会に届くのか
第6章 哀れみはいらない 地域で自立生活するために
~支援費制度&介護保険の統合から障害児教育まで
第7章 福祉の花を咲かせるために何をすべきか
~福祉と政治の関係に、今こそスポットライトを