本日9時半に、民主党の年金抜本改革法案(高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公的年金制度の抜本的改革を推進する法律案)を、提出しました。
山井和則も、提出者の一人として、枝野幸男政調会長とともに、衆議院の事務総長室に赴きました。
・高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公的年金制度の抜本的改革を推進する法律案(MSword形式(45KB) ・ pdf形式(52KB))
・高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公的年金制度の抜本的改革を推進する法律案要綱(MSword形式(45KB) ・ pdf形式(44KB))
・民主党の年金抜本改革 =ポイント説明資料=(MSword形式(48KB) ・ pdf形式(32KB))
公務員の職域年金の有利さがある為、民主党の主張する年金一元化は絵に描いた餅で官僚の抵抗があり実現不可能だ!ということに対する回答。
fukayama@maple.ocn.ne.jp
職域年金部分は、厚生年金で言えば、厚生年金基金に該当する部分なので、その整理は一元化とは別途の議論になるのではないでしょうか。
また、「官僚が抵抗するからできない」のであれば、政治家はいらないでしょう。