奈良県社会福祉士会主催 |
『支援費制度を知ろう』PARTT |
〜ソ−シャルワ−カ−(相談援助者)に求められるものを考える〜 |
今年4月に、障がいのある人の福祉制度が「措置制度」から「支援費制度」へ大きく変わりました。 支援費制度においては、障がいのある人が「どこで,どんなふうに暮らしたいのか」を決め、自分自身で希望に沿ったサービスを選び、事業者と契約することになります。 そのため、3年前に始まった介護保険制度において、相談調整窓口と位置付けられた介護支援専門員(ケアマネ―ジャー)の役割が大変重要であるように、支援費制度においても相談援助者が重要な役目を担うことになると考えます。 つきましては、標題のテーマに沿って様々な立場の方と意見交換をさせていただくためにシンポジウムを開催致します。 最近、ますます、ソーシャルワーカーには幅広い分野の知識、ならびに対応能力が求められています。あらゆる分野のソーシャルワーカーやこの制度に関心を持っておられる方は是非ともご参加ください。
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