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デンマーク高齢者福祉最前線

〜「脱・施設」と「早めの引越し」から見えてくるもの〜

主催・高齢社会をよくする女性の会・大阪


日本は今、特別養護老人ホームの「個室化」「ユニットケア」に本腰をいれ始めたばかりですが、デンマークは15年前に完全個室の老人ホームの新規建設をストップし、高齢者が自立して元気に住まえる「高齢者住宅」の建設に力を入れてきました。

また、「できるだけ長く自宅で」というスローガンは過去のものとなり、「(高齢者住宅への)早めの引越しを」が55歳以上の高齢者に受け入れられています。

また、ともに住まう「コレクティブ・ハウジング」も増えています。

この動きは何か?

施設系と住宅系でおきている最前線の動きから、私たち日本人が学ぶべきことを探ってみたいとおもいます。

講師 松岡洋子さん
日時 2002914(土)13301530
場所 ドーンセンター
5階セミナー室No.2

交通 ・JR東西線大阪城北詰駅2号出入口から西へ550m ・京阪天満橋駅・地下鉄谷町線天満橋駅:1番出口から東へ350m ・市バス京阪東口からすぐ

参加費 500
申込  「高齢社会をよくする女性の会・大阪」事務局までFAXで。FAX0727-53-9224(池田市渋谷2-10-13森俊江方)

松岡洋子さん  プロフィール

高齢者マーケティングプランナー・デンマーク高齢者福祉研究家

マーケティング調査・企画に携わってこられ、1997年デンマークに暮らし最前線で起きている動きをまとめて「老人ホームを超えて」を出版。

松岡事務所代表として、暮らしや住まいに関する調査・研究を事業展開しつつ、デンマーク高齢者福祉研究・執筆・講演活動に取り組んでおられます。

著書・「老人ホームを超えて・21世紀デンマーク高齢者福祉レポート」


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