松井孝治 政策対話シリーズ 第一回 福祉編 |
チャレンジドを |
主催 松井孝治事務所 |
「チャレンジド」とは「障害を持つ人」を表す新しい米語「the
challenged」を語源とし、障害をマイナスとのみ捉えるのでなく、障害を持つゆえに体験する様々な事象を自分自身のため、あるいは社会のためポジティブに生かしていこう、という想いを込め「プロップ・ステーション」が提唱している呼称です。
障害を持つ人は日本においては「福祉施策の対象」とされて、「チャンス」より「保護の必要な人たち」と位置づけられてきました。でも、本当に正しいのでしょうか? 超高齢化といわれる時代を迎え、高度なケアを必要とする人達の人口比率が高まる中、働く意欲を持つ人が【チャレンジドであれ、女性であれ、高齢者であれ】就労のチャンスを得て、社会参画や納税というかたちで「支える側」に回ることの出来る社会システムを構築するために、一緒に考えましょう! |
日時 | 2002年5月26(日)
13:30〜15:30(開場13:00) |
参加費 | 無料 |
場所 | 宇治市生涯学習センター ↑クリック 地図とアクセス |
基調講演 |
竹中ナミさん(ナミねえ) 社会福祉法人プロップ・ステーション理事長 http://www.prop.or.jp |
ナミねえのプロフィール 重症心身障害児の長女(現在30歳)を授かったことから、日々の養育の傍ら障害児医療・福祉・教育について独学し、callenged(障害を持つ人たち)の自立と社会参加を目指して、活動を続けている。http://www.prop.or.jp をご覧下さい。 |
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パネラー |
竹中ナミさん やまのい和則 福山哲郎 松井孝治 |
主催・お問い合わせ |
松井孝治事務所 京都市中京区蛸薬師通高倉西入 日昇ビル5階 TEL 075−213−6648 FAX 075−213−6645 info@matsui21.com |