3年目を迎えた介護保険 |
市民の社会参加で制度の充実を |
京都シンポジウム |
地域で支え合う福祉のまちづくりへ わが国は本格的な少子高齢化社会時代を迎え、介護が深刻な社会問題となり2000年に「介護の社会化」の理念化にもとづき、介護保険が実施されました。それから3年目を迎えた介護保険制度は一定の役割を果たしてきましたが、第一号被保険者の保険料減免、認定を受けた人の利用率、在宅での自立支援、利用者の人権や権利擁護、情報開示などの面で、より一層のサービスの質・量の充実が求められています。 本シンポジウムは、介護保険が果たしてきた役割と課題を検証しつつ、行政、医療・保健・福祉のサービス提供者、市民参加の連携のもとに、高齢者・障害者等が地域で暮しやすい住環境の整備と福祉のまちづくりをめざしたものです。
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日時 | 2002年4月18日(木)午後1時〜5時(開場12時30分) |
参加費 | 無料 |
場所 | 京都府民総合交流プラザ「京都テルサ」 〒601-8047京都市東九条下殿田町70(新町通九条下ル)Tel075-692-3400 |
主催 連絡先 |
(財)全労済協会 全労済京都府本部「京都シンポジウム」係 Tel075-601-8107 FAX075-841-7805 |
共催 | 全労済近畿地方本部・京都府本部、全労済再共済連、(財)全国勤労者福祉振興協会 |
後援 | 京都府、京都市、京都府市長会、京都府町村会、京都労福協、京都府社会福祉協議会、京都市社会福祉協議会、連合京都、京都総評、京都高退者連合、京都府生協連、京都SKYセンター、京都新聞社、NHK京都放送局、KBS京都 |