シンポジウム

これでいいのか 介護保険

〜地域、家庭、そして職場からの推進〜


介護保険制度がスタートして1年半がたちましたが、在宅サービスの利用率は支給限度額の4割程度にとどまっています。また、介護施設への多数の待機者、痴呆症が適切に反映されない要介護認定システム、介護報酬単価のあり方など、多くの問題点が指摘されています。
 本シンポジウムは、介護保険制度の問題点や課題を整理し、2005年の制度見直しに向けて広く国民的な論議へのスタートにします。

詳しくは こちらへどうぞ


シンポジウム
第1部 「介護保険制度の問題点」
第2部 「介護保険制度の改善に向けて」

コーディネーター  宮武 剛 氏 (埼玉県立大学教授)

パネリスト 
  利用者、自治体、事業者、ホームヘルパー、有識者 それぞれの立場から各1名
日 時 2002年2月16日(土) 午後1時〜5時(受付開始12時)
場 所 全電通労働会館大ホール 地図はこちら
参加費 1,000円(資料代を含む)
主 催
NPO事業サポートセンター、介護の社会化を進める1万人市民委員会、
健康保険組合連合会(健保連)、高齢社会をよくする女性の会、
さわやか福祉財団、市民互助団体全国協議会、全労済、退職者連合、
中央労福協、福祉自治体ユニット、労金協会、
連合総研、教育文化協会、連合
後 援  日本生活協同組合連合会
お問い合わせ・シンポジウムおよび交流会のお申し込み先
連合(生活福祉局)/TEL:03−5295−0523 FAX:03−5295−0546

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