社会保障審議会
介護給付費分科会
第2回社会保障審議会介護給付費分科会資料
第1回社会保障審議会介護給付費分科会議事録
第1回社会保障審議会介護給付費分科会資料
第1回目の分科会で配布された資料が、下記の厚生労働省のホームページから見ることが出来ます。
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/shingi/syakai/1022-1.html
社会保障審議会 第2回介護給付費分科会(平成13年11月5日)
議題
1;介護保険制度実施状況について
2:その他
<議事>
堤局長挨拶 介護保険の大きな節目として平成15年4月の、介護保険計画の見直
しと、それに合わせての保険料改訂がある。等々
○分科会長、同代理の選出
分科会長 西尾勝 国際基督教大学教授
会長代理 井形昭弘 あいち健康の森健康科学総合センター長
○事務局からの説明
審議スケジュール(案)
H13.10 第1回審議会
H13.11〜H14.4 審議第1ラウンド(1月に1回程度のペース)
各介護保険サービスについて順次、報酬に関する論点をひととおり
議論
H14.4〜関連事業団体からのヒアリング
H14.5〜審議第2ラウンド
H14.6〜総括議論
H14.7〜介護報酬骨格設定 →審査支払システムの設計変更(H14.7〜H15.3)
H14.秋 介護報酬新単価の設定に向けて議論
H15.1 介護報酬新単価の諮問・答申
H15.4 介護報酬改定
資料
事業所数、介護給付費の支払い状況、介護サービス量の見込み等
各委員の主な発言
Q.前の審議会で、とりあえずということで積み残したことはどこで議論するのか。
この分科会で、どの範囲まで議題とできるのか。(複数の委員)
A.審議会改革の中で、以前とは位置づけが変わっている。
法令に決められているのは介護報酬や、設置運営基準の関係だけなので、それに関係するものという範囲での話しになる。もっと根本的な話等、必要になれば、別にそういう場を設けることになる。
(この議論にかなりの時間がかかった)
報酬は、保険料負担の話と対になるものなので、保険料算定の方法がはっきりしないと議論できない
保険料・低所得者対策等について資料提出を。
報酬の議論のためには、どうしても基盤整備の話も関係する。GHが伸びているのは望ましいことだが、このような形で在宅の間口を広げることも重要ではないか。
介護保険で導入された、ケアマネや療養型など、新しい仕組みについてはその検証が必要 全国の地域ごとのサービス基盤の整備状況や、その費用充当などの資料の提出を求めるデイサービスとデイケアなど、実際の業務内容によって、考えてゆく必要があるので、資料提出を。
介護保険の目的の一つに社会的入院の解消もあったはず。
なお、傍聴の申し込み方法等は、次の厚生労働省のホー
ムページでご確認ください。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/0110/h1025-1.html
この分科会について詳しくは、私の政策秘書の海野(うんの)にお問い合わせください。
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