活動報告

Activities

山井の活動

地元京都では、私も連日、大雨災害への対応に取り組んでいますが、さる7/6の衆議院厚生労働委員会では、過労死を増やす高度プロフェッショナル制度の問題と、文科省官僚による東京医科大裏口入学問題について加藤大臣に質問しましたので簡単な議事録を報告します。
ポイントは、東京医大の裏口入学疑惑だけでなく、加計学園への私学で日本一高額のブランディング補助金(年8000万円)も、お友達優遇ではないか?という点。
過労死を増やす政治、お友達を補助金で優遇する政治は、ストップせねばなりません。

- 論戦の概要 -

山井
「昨年度の過労死の件数がやっと公表された。過去10年は6月中に公表されていたのに、なぜ今回だけ発表は、法案審議が終わった後の7月なのか。しかも、裁量労働制による過労死の件数が大幅に0から7人に増えている。わざと法案審議中に出さなかったのではないか」
加藤厚労大臣
「今回から、裁量労働制で労災が支給されなかった件数も公表している。そうしたデータの精査に時間を要した」
山井
「これだけ過労死が増えているのに、その事実を隠して裁量労働制の拡大や高プロの導入を進めようとするのは許せない」

山井
「文科省局長による東京医科大の裏口入学疑惑で、問題となった補助金の私立大学ブランディング事業について、平成28年度には、加計学園の千葉科学大と岡山理科大が対象になっている。40校中、2校も加計学園関係の大学が選ばれていることは、何らかの優遇があったのではないか」
文科省部長
「厳正な専門家の審査により決定している」

山井
「千葉科学大と岡山理科大にはいくら交付したのか。他の大学と比べてどうか。加計学園以外に、一つの学校法人で2校選定された事例はあるのか」
文科省部長
「岡山理科大は、4221万円で同率1位(4校)、千葉科学大は3752万円で同率5位(8校)だった。同一法人で二つの大学が対象となったのは、28年度の加計学園と、29年度に一法人ある」
山井
「結果として、加計学園に1年間で8000万円の補助金が渡っている。この補助金の選定を行っている最中に、加計理事長は安倍総理と5回もゴルフと焼き肉を一緒に飲み食いしている。総理案件だから、ブランディング補助金に選ばれた可能性も排除できないのではないか」

山井
「東京医科大や加計学園が選定されたときの、選定委員会の議事録を、可能な範囲でオープンにしてほしい」
文科省部長
「議事録は、非公開で、作成していない」
山井
「ブランディング事業の補助金も国民の血税だ。お友達優遇や自分の知り合いの口利きというのは絶対にあってはならない。きっちりチェックさせて頂く」