« 記者の目:認知症グループホーム7人死亡火災 | メイン | リスク管理について »

2006年10月18日

新評価100項目を設定

シルバー新報 2006/10/13 より
* GHサービス評価見直し
* 情報の公表は08年度から

 今年度から認知症グループホームのほかに小規模多機能型居宅介護にもサービス評価の義務付けが始まることに伴い、厚生労働省は五日、評価実施の流れや項目の参考例などを明らかにした。グループホームと一体的に評価する仕組みに移行させるため、従来のグループホームのサービス評価を大幅に見直し、新たに一 ○○項目の参考評価項目を選定した。グループホームが従来のサービス評価を継続できるのは今年度末までだ。一方、今年度から始まった情報の公表制度についても、二○○八年度からグループホームに導入するとした。情報の公表と外部評価を義務付けるかは結論は出ていない。(以下略)

 内容もさることながら、調査の費用が、小規模のグループホームにはかなり負担になると思われますが、そのあたりについては触れられていないです。
 なお、シルバー新報には、100評価項目の参考例も載っています。

投稿者 unno : 2006年10月18日 12:38

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yamanoi.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/255

コメント

コメントしてください




保存しますか?