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2004年04月20日
「痴呆」の呼び方見直し
全国に3カ所ある痴呆(ちほう)症の研究拠点、高齢者痴呆介護研究・研修センターの各センター長が19日、坂口厚生労働相に「痴呆」という呼称の見直しを求める要望書を渡した。要望書では「痴は『おろかなこと』、呆は『ぼんやりしていること』の意味で、いずれも蔑視(べっし)的な意味合いが含まれる」と指摘している。これに対し厚労相は「病名を使っているうちにイメージが定着するものもあるが、痴呆は字そのもの。良い案があったらぜひ提案を」と答えた。
よい案があれば、厚生労働省に提案してみましょう。
投稿者 unno : 2004年04月20日 22:51
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